【輸入住宅リフォーム】天然木の大きな玄関ドアの経年劣化と台風対策に窓を守る後付けリフォームシャッター
商品名 | リシェント玄関ドア/リフォームシャッター |
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【施工エリア】
宮崎県延岡市
【仕様】
◆リシェント玄関ドア両袖タイプ
玄関照明/勝手口照明
◆リフォームシャッター1階2階
1階部分軒天内ケース入り込み
【施工ポイント】
天然木の玄関ドアでお気に入りのデザインだが、年数が経つにつれて開け閉めがしづらくなりドアの交換を検討されました。輸入住宅ならではの、無垢材で作られた玄関ドアはおしゃれですが、重量がありドアクローザー(ドアマン)が悪くなりやすく、ドアが最後まで閉まり切らない、重たい、開けた状態でストップできないという状況になります。ハンドル鍵部分の経年劣化もあり鍵がかかりづらい、色やけが気になるということでした。こんなに大きな玄関の取替ができるかを心配されておりました。
シャッターに関しては、窓に養生テープを張られる程、ここ最近の台風をとても心配されてましたが、ご予算のこともあり1階2階を分けて2期工事を予定されてましたが、1階の工事が終わるすぐに2階部の注文をいただきました。実際にシャッターを付けてみて操作性で開け閉めがとても楽で台風も来ているからという理由でまとめてご依頼頂きました。外壁が鎧張りのご自宅で設置が難しいこと、2階のベランダ設置がこれまでできず今年からできるようになったこと、1階のリビング前のシャッターは通常設置不可の場所でしたが、軒天を開口して約30cmほど軒の内部に埋め込む工法で設置を可能にしました。埋め込まずに設置する方法もありますが、シャッターを収納するケースが窓から見える状態になり暗くなることと圧迫感を感じる事をご説明させて頂き、今回の設置方法でご理解頂きました。2階ベランダの設置がこれまでできなかった理由としては、ベランダの防水処理に傷をつけてしまう形状だったからです。
施工前
