|キッチンリフォーム

家事の中で3大業務は

 

料理

洗濯

掃除

 

の３つ。

他にも「買い物」や「裁縫」などがあり

タイミングによっては「育児」なども家事になります。

先ほど挙げた「料理」「洗濯」「掃除」だけでも

合計すると1日に約4時間を費やしていると言われています。

その中でも料理は朝と夜、環境や曜日によって

または自宅で食べるお昼ご飯や

外で食べるお昼ご飯「お弁当」も用意するご家庭もありますが

平均しても約2時間を料理に費やしているとされています。

練度や家族構成、品数によっては、2時間よりもっと時間が掛かっている

と言う、ご家庭もざらにあると思います。

1日24時間のうち

台所に立つ時間が2時間

その台所のメインの作業場がキッチン

野菜を洗ったり

食材を切ったり

火を入れたり

皿を洗ったり

食器を片づけたり

キッチンを掃除したり

ゴミをまとめたり

調味料を補充したり整理したり

などなど、作業の工程や流れ、段取りなど行う事が多いと思います。

住宅の中では一番やる事が多い場所ではないでしょうか。

以前の日本の炊事風景は

井戸でポンプを使い水を汲み

薪を拾ったり購入したりしてお竈で火をくべたり

野菜を洗ったり

などなど、料理の作業工程が各々異なった場所で行われており

今よりももっと時間が掛かり効率的ではなかったと想像できます。

もちろん冷蔵庫や電子レンジなどの電化製品もある訳ではないので

食中毒のリスクも高く、鮮度を確認しながらの料理だったんだろうと思います。

 

人は食べる事で生き永らえ

食べなければ生きてはいけません。

生きるために食べる

食べる為に仕事をする

生きるための料理は、キッチンで生まれているのです。

 

現代に話を移せば

一般的なシステムキッチンは一つのユニットの中で

ビルトインコンロがあり、棚があり、シンクがあり、調理台があり

そして当たり前のように水栓から水やお湯が簡単に出て

ガスや電気が簡単に熱エネルギーとなり火力で食材を調理します。

知恵とテクノロジーのお陰で

家庭内での料理が「効率的」で「生産的」な

いわゆる利便性の高いシステムキッチンが開発されたことで

料理の時間はぐっと短くなったと思います。

それでも一分一秒でも時間を減らし、効率的で楽な家事を求める人は多いはずです。

共働きで急いで帰宅し、お腹が空いたと急かされるストレスを浴びる環境の中

時間に追われ料理を毎日作る方も多いと思います。

日中の会社組織でも問われ、追及される

 

作業効率化

生産性の向上

 

は、時間短縮を担うシステムキッチンの進化とも通じる所があります。

＃おうち時間が増えたことでおうちの中で出来る事を見直し

自分が自由に使える時間をどれだけ作れるかが求められる時代であり

自分が自由に使える時間を作り出す事が付加価値と言われる時代になったのかな、と思います。

たんに最新の設備にリフォームをする事を目的にするのではなく

機能や設備そして＃おうち時間を楽しめるリフォームで

「自分時間」を作る事を目的としてリフォームを検討してみるのはいかがでしょうか。

今回はキッチンリフォームで

効率化を実現し、生産性を上げると言う視点で

シエラSをお得にリフォーム出来る方法をご紹介します。

 

 

|作業（料理）がし易いか

どんな仕事でもそうですが

仕事や作業がしやすい環境は大事です。

リクシルのシステムキッチンシエラでは

キッチンに立つ「人」と「生活環境」を考えた造りを追求しています。

 

■作業導線

コンロ、シンク、冷蔵庫を順番に使用するシーンを考え

効率の良い距離と作業導線のバランスを研究しています。

 

■調理台に何を置くか

食材を洗い、食材を整理し、食材をカットし、火にかけるまでの

一連の流れがよどみなくスムーズに行えるには

ある程度のスペースは必要となります。

スペースが足りない場合はシンクに蓋が出来るシリーズも増えており

実際に料理を行う人の目線で効率的なスペースの確保が考えられています。

調理スペースの確保と、スムーズな調理の流れには

ある程度の広さが効率化のカギと言えます。

 

＼ワークトライアングル／

シンクや加熱器の配置を現在の間取りや、向きなどにあわせる事ができます。

無駄のないスムーズに料理が出来る

効率化と生産性を上げる配置をお選び下さい。

 

■ピッタリな高さで料理をしたい

システムキッチンはワークトップと呼ばれる台の高さを調節出来ます。

折角リフォームするんなら新品で色々な機能が付いてるだけでなく

自分の形にピッタリに合わせられるキッチンにしたいですよね。

毎日2時間、1週間で14時間、月間60時間も

体に合わないキッチンを使えば

腰痛やひざ痛の原因にもなってしまいます。

体に痛みが生じれば、他の家事にも影響が及びます

結果、生産性は下がり、効率化は落ちてしまいます。

家事の中で一番時間を使う料理なので

キッチンの高さには十分こだわる必要があります。

ただ、キッチンの丁度良い高さってなかなか分からないものです

また、実際に立ってみて確認をしてみない事にはなかなかイメージが付かないと思います

が

エクステリア・プロ日向店では

実際に高さを体感していただきたいので

当店で身長に合わせた高さを確認できるよう

実際に実物を展示しています、是非、体感下さい。

そして理想のたキッチンの高さに調節が出来ますので是非ご利用ください。

 

＜展示場のシエラ＞

＜展示場のリシェル＞

■食洗器は家事を確実に効率化させます

意外に知られてないのですが

手洗いよりも食洗器の方が省エネです

水の量やお湯に関わる光熱費がお得になり

生産性を上げる役割を担ってくれます。

そして、軽く汚れを落として綺麗に並べれば

除菌や洗浄力に優れた食洗器を利用するだけで

後は自動で綺麗なお皿にしてくれます。

乾燥機能付きなので綺麗な食器類を元の位置に戻すだけなので

システムキッチンの機能の中では

食洗器が効率化と生産性を高めるには欠かせない機能だと言えます。

また、洗剤に弱く、手が被れる方には食洗器が特におすすめです。

 

 

■IHクッキングヒーターの威力と魅力

揺らぐ炎が出るガスコンロよりも

IHヒーターは熱エネルギーが一定で

最大火力までの時間も早く熱伝導のムラがなく

お料理の効率化と生産性をグッと高めてくれます。

また、料理好きの人にとっては加熱のバランスが絶妙と好評です。

また、火を使わないメリットとしては

火災のリスクを軽減させることと

安全性が高くお年寄りやお子さんがいても安心です。

また熱伝導は鍋に届くため部屋の温度上昇が抑えられ

夏場はエアコンで下げた室温の上昇を抑える事ができ快適です。

あと、好評なのは掃除のし易さはIHならではです。

凹凸がなくフラットな構造の為、吹きこぼれや油、細かなゴミなどが

隙間などに入らず、ペーパーなどでサッとひと吹きで汚れを落とせます。

 

 

そして

今回ご紹介した機能が付いた

システムキッチン「シエラ」が

通常価格の50％オフ！！

 

 

大きなキッチンをリフォームするので

大掛かりな工事になりそうな所ですが

1日で工事が完了するので

価格と予定も嬉しい商品です。

 

 

 

エクステリア・プロ日向店では

色んなキッチンの施工実績がございます。

 

 

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