こんにちは、エクステリア・プロ橿原店です!
寒くなると窓に「結露」が発生してしまうことはないですか?
結露は、窓枠やガラスを水滴で汚すだけではなく、カビやダニの発生、
さらにはアレルギーの要因になるなど、様々な健康被害を引き起こす恐れがあります。
結露抑制のためのポイントを知っていきましょう。
結露発生の仕組みって?
結露はそもそもどのように発生しているのでしょう?
まずは、室内で水仕事をする・観葉植物や花を置いている・人が汗をかく、などの状況から水蒸気が発生します。
同時に冬の寒い外気が、窓のガラスや窓枠部分の表面温度をどんどん下げてしまう。
すると、水蒸気を含んだ室内の空気が窓に触れて冷やされることで水滴があらわれ、「結露」になるのです。
結露は、「ただ濡れているだけだからそのうち乾く」と放置してしまうのは危険です。
結露が原因でカビやダニが発生し、それが健康を害する可能性があるからです。
これらはアレルギーの要因にもなりうるため、結露対策を心掛けるのが重要です。
結露を抑えるポイントとは
まずは適切な湿度を保つこと、そして窓の表面温度を下げないために窓の断熱性を高めること、この2つが重要です。
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