おはようございます
2014年も残すところあと9日‼
さて、今日は1年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日である冬至ですね
そして今年は19年に1度の『朔旦冬至』らしいです
朔旦冬至って言葉を私、初めて聞いたのですが
みなさん知っていましたか?(。ω゚)ン?
そこで『朔旦冬至』について調べてみました
▶ 朔旦冬至(さくたんとうじ)
陰暦11月朔日 (1日) が冬至にあたること。この日は、非常にめでたいとされ、朝廷では、宴を催し、
公卿たちから賀表が奉られた。また恩赦を行い、田租を免じ、あるいは叙位を行うこともあった。
(「ブリタニカ国際大百科事典」より)
私の頭ではいまいち理解できない…(´;ω;`)
もっと簡単に言いますと
閏月は19年に7回入りますよね?
その19年に1度だけ、閏月の後の冬至の日が旧暦11月1日となって新月と重なる日。
この日を「朔旦冬至」と言うらしいのです
そして、この「19年サイクル」は《章》と称されていて
1995年の冬至から始まった「19年サイクル」は、
今年で7回目の最後の閏月を迎えて章が完結し、
今月12月22日の冬至から新たな「19年サイクル」の新しい章が始まる
ということみたいです
うーん…さらにややこしくなった気が…
今年の冬至は例年より貴重な日だということは
みなさんに伝わっていればいいなーと思ってます(*´ー`*)
今日は柚子湯で温まって、南瓜・小豆を食べてくださいね
それではまた