こんにちは 🙂 エクステリア・プロ西佐賀店です。
まだまだ朝晩の冷え込みは厳しいですが、日中はずいぶんと春めいてきましたね🌸
そんな春の入学シーズンを前に、制服や学用品の準備を進めているご家庭も多いのではないでしょうか。そこで、意外と忘れがちなのが、通学用自転車の「置き場所」です。
「とりあえず庭の空いたスペースに置けばいい」と考えていると、雨によるサビや、強風での転倒、盗難、出し入れのしにくさに後悔することも。今回は、入学前に検討しておきたい自転車置き場の種類と、施工のポイントをプロの視点で解説します。

1.自転車置き場の主な種類と特徴
①サイクルポート(屋根付きタイプ)

最も一般的なのが、アルミ製の柱とポリカーボネートの屋根を組み合わせたサイクルポートです。(材質は商品によっても異なります。)
・施工方法:柱を地面に埋め込み、コンクリートで固定します。
・メリット:雨や紫外線から自転車を守り、錆やサドルの劣化を防ぎます。開放感があり、出し入れもスムーズです。
・デメリット:設置にはある程度のスペースが必要。横からの雨を塞ぐものが必要な場合もあります。
②物置・ガレージタイプ

完全に覆われた空間に収納できるのが物置タイプです。物置の横に自転車を置くスペースのある製品もあります。
・施工方法:ブロックや基礎の上に、既製品の物置を組み立てます。
・メリット:防犯性が非常に高く、雨風を完全にシャットアウトできます。空気入れやヘルメットなども一緒に保管できます。
・デメリット:地面より高い位置となる為、自転車の出し入れや扉の開閉に手間がかかります。
③建物一体型(テラス屋根タイプ)

家の壁面にテラス屋根を取り付けて、その下を駐輪スペースとします。
・施工方法:外壁に屋根を固定、または独立した柱で建物の軒下に設置します。
・メリット:家のデッドスペースを有効に活用でき、同時に洗濯物干場や、外部の収納スペースに出来る場合もあります。
・デメリット:建物の配置によっては自転車の移動に時間がかかったり、外壁の保証に影響する場合もあります。
2.施工時にこだわるべき「足元」と「防犯」

自転車置き場を作る際、屋根と同じくらい重要なのが地面(床面)の仕上げです。
・土や砂利のまま:ぬかるみでタイヤが汚れ、スタンドが沈んで転倒しやすくなります。
・コンクリート舗装:お勧めは、やはりコンクリートです。平坦なので出し入れがしやすく、掃除も簡単。タイヤの摩耗も抑えられます。
・輪止め金具の設置:コンクリート施工時に輪止め(サイクルストッパー)を固定しておけば、チェーンロックを繋ぐことができ、盗難リスクを大幅に下げられます。製品のオプション品の輪止めを利用しても、同じ効果が得られます。
3.施工例のイメージ
【施工例①:シンプルで機能的なサイクルポートタイプ】

玄関横の庭部分を撤去して、自転車置き場スペースに。
道路からすぐに駐車できて、サイドパネル付きなので横からの雨も防ぎます。
LIXILネスカミニ
【施工例②:一体化で収納も可能な物置タイプ】

物置と自転車置き場が一体化したイナバ物置の「FORTA WITH」。
いざという時は、物置の中に自転車を収納することができます。
【施工例③:デッドスペースを活用したテラス屋根タイプ】

建物の入隅にありがちなデッドスペースにテラス屋根を設置し、自転車置き場に。
LIXILスピーネ
入学前の今が「検討のベストタイミング」です

通学が始まると、毎日の自転車の出し入れは生活の一部になります。朝の忙しい時間にストレスなく出発でき、大切な自転車を長くきれいに保つには、しっかりとした設備が欠かせません。
「どのタイプが我が家に合うかわからない」「設置にどれくらいの予算がかかる?」といったご相談も大歓迎です。お子様の門出に合わせて、快適なエクステリア計画を一緒に立ててみませんか?
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