花粉症が少し落ち着いてきて、日によっては街角で半袖姿の方を見る機会も増えてきました。
たまに朝晩の冷え込みもあり、気温差に戸惑う日々が続きます。
エクステリア・プロ西佐賀店は新たな現場に入りました。
今回も新築外構工事をお手伝いさせて頂いております。
工事内容は
■カーポート設置
■雑草対策(防草シート+砂利)
■土間コンクリート
■化粧ブロック
現場は小城市となります。
カーポート「ダブルフェース」
今回のカーポートは
三協立山株式会社の「三協アルミ」
ダブルフェースと言う商品名のカーポートです。
特徴としましては
カーポート2台置きとしては珍しい
柱が片側にしかないタイプになります。
「側面指示タイプ」「片側支持」と言われています。
強度の事を考えると、柱は多い方が良いですし
片側だけでなく、両側に柱がある(両側支持)タイプが一般的ですが
このダブルフェースは3本で支える強靭な柱と
屋根を上から吊る構造となっており
柱の強さが何より重要となります。
形状も頑丈に作られている為、太く
その柱をしっかりと支える為に、基礎も大変大きいです。
900×1900×深さ650
しっかりとした基礎なので安心して柱を支えられます。
今回は側面支持タイプですが
もう一つのタイプで背面支持タイプもご用意できます。
側面支持も背面支持も一辺のみに柱が有り
特徴としては
ドアの開閉時に障害にならずゆとりがある点と
柱がないことで駐車時の車の出し入れも、展開するスペースが確保できるので安心です。
個人的には最近流行りのミニバンなどは
スライドドアなので開閉のスペースが必要ないので、奥行のある車幅と
トランクの開閉時を考えると
背面に柱がないタイプ=側面支持がおすすめです。
逆にファミリータイプの車ではドアの開閉が必要となるので
背面に柱があるタイプが利便性が良く、機能的だと思います。
トランクの開閉時にも柱に当たる心配がありません。
この様に屋根を支えるカーポートは柱が重要となりますが
ドアの開閉や、車の出し入れの事も考えられた
機能的なカーポートとして「ダブルフェース」は人気とされています。
実際に使用してみないと、分からない事が多いと言えますが
車の車種や、今後のライフスタイルについてもご相談いただければ
様々な商品、多数のメーカーから最適な商品をご提案いたします。
機能性やダイナミックな見た目だけでなく
見た目以上に強度も高く
風速38m/sに相当する耐風圧に設定されています。
風速25m/s相当で人は立っているのが難しいと言われていますので
台風にもしっかり耐えてくれる頼れるカーポートです。
今回の現場は
カーポート工事以外にも
除草シートと砂利による雑草対策も行います。
長年悩み、力仕事に苦しむ草刈り、除草作業
新築時に早めに防草を行い雑草対策を行う事で
草が生い茂り、夏の暑い日に害虫対策をしながら行う除草作業を回避します。
草刈り作業で腰を痛めたり、体力を消耗して体調を崩したりと言う生活から卒業したい方も多いと思います。
除草や草刈りを業者に委託するにも費用はかかるし
時間がたてばまた雑草は出現するので何度も頼む事になります。
除草剤も土や植物、環境への影響も心配ですし
効果も一時的な事なので長い目でみると
早めに防草対策を行う事をおすすめします。
まだ現場は始まったばかりなので
これからどのように現場が変わっていくのか
それと商品ごとの特徴や工事のポイントなど
お伝えしていこうと思います。
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