「南側の窓は電気ストーブ1台分!?」断熱+日射取得で叶える、冬も夏も快適な“魔法瓶ハウス”の作り方

こんにちは。エクステリア・プロ日向店です。
「南国宮崎」と言われる私たちの住むこのエリア。
冬でも晴れた日中は、車の中にいると
暑いくらいの日差しが降り注ぎますよね。
それなのに、一歩家に帰ると……
「なんでこんなに寒いの!?」
と、震えてしまった経験はありませんか?
特に、冬の朝。
布団から出るのが億劫になるほどの冷え込み。
急いでファンヒーターやエアコンをフル稼働させても
なかなか部屋が暖まらない。
やっと暖まったと思っても
暖房を切った瞬間にまたスーッと冷えていく……。
実はその“寒さ”の犯人は、気温や体質ではなく
「窓の性能」と「太陽の使い方」にあるかもしれません。
今回は、日照時間も2,000時間を超えるなど
日照時間の長い日向市だからこそできる
「太陽を味方につける窓リフォーム」について
分かりやすくご紹介します。
なぜ、日向の家は冬に寒い?犯人は「単板ガラス」かも
当店にご相談いただくお客様のお住まいを拝見すると
まだまだ多いのが
アルミサッシ + 一枚ガラス(単板ガラス)
という、昔ながらの窓です。
この組み合わせは、断熱性がほとんど期待できません。
せっかくエアコンやファンヒーターで暖めた空気の約58%が
「窓」から外へと逃げ出していることをご存知でしょうか?

屋根や壁、床からも熱は逃げますが
その割合はそれぞれ10%前後。
つまり、「窓」は家の中で一番大きな「熱の逃げ道(穴)」
になってしまっているのです
◆窓の近くに行くと、ひんやり冷気を感じる
◆カーテンの中で空気が動いているような気がする
◆暖房を切ると、あっという間に部屋が冷めてしまう
これでは、いくら電気代や灯油代をかけても
お部屋がなかなか暖まらないのは当然です。
そこでまず有効なのが、内窓を設置して
二重窓にする断熱リフォーム。
これは大正解です。
…ですが、日向市にお住まいの方は
幸運なことに地域特有である自然の恵みが存在します。
南向きの太陽は“電気ストーブ級”の無料暖房
LIXILの調査によると、冬の晴れた日に
南側の壁1㎡に当たる太陽の熱量は
条件がそろうと最大約900Wにもなるとされています。
これは、家庭用の電気ストーブ1台分に近い熱量。
さらに、南向きに約3㎡(幅1.7m×高さ1.8mくらい)の
窓があり、そこに太陽の熱をよく通す
Low-E複層ガラス(日射取得型)を使うと…
おおよそ 電気ストーブ1〜1.5台分のあたたかさが
“タダ”でお部屋の中に入ってきている計算になります。
しかも、エアコンのような温風ではなく、
足元からじんわりとした「陽だまり」のあたたかさ。
暖房していない隣の部屋との温度差を
小さくする効果も期待できます。
この自然の力をみすみす逃す手はありませんよね。
これが、私たちが推奨する
「パッシブデザイン(自然エネルギーの活用)」の
基本的な考え方です。
「断熱」+「日射取得」で、南側の窓を“無料の暖房器具”に
>ドイツと同じ窓が、日向市でベストとは限らない理由
住宅の「断熱性能」において
世界のお手本と言われるのがドイツです。
ただ注意したいのは、それらが発達してきた背景。
ドイツなどの寒冷地は
▶冬はとても寒く、そもそも日射量が少ない地域
▶「できる限り熱を逃がさない」ことが最優先
一方、日本、そして宮崎・日向は
▶冬でも日が差す日が多く
▶南向きの窓にはたっぷり太陽が当たる
という、「冬の日射」がとても大きな力を持つ地域です。
ドイツの真似をしてただ高断熱なだけの窓をつけるだけでは
日向市の恵まれた気候を活かしきれません。
◎魔法瓶のように熱を逃がさない
◎ビニールハウスのように熱を集める
この2つの機能を両立させることが
日向市の特性を活かした「暖かい家」の作り方なのです。
「方角別」窓ガラスの最適解
「窓のリフォーム」と一口に言っても
家中の窓をすべて同じ製品、同じガラスにするのが
正解とは限りません。
パッシブデザインの視点でご提案する場合
【南側の窓】=「日射取得型(Low-E クリア)」
太陽の恩恵を一番受けられる南側の窓には
「日射取得型」と呼ばれる複層ガラスを採用します。
LIXILの製品で言えば、ガラス色が透明に近い
「Low-Eクリア」というタイプがこれに当たります。

【日射取得型のPOINT】
冬の暖かい日射熱を室内にたっぷり取り込み
かつ、一度入った熱を室内の暖房熱と一緒に
「魔法瓶」のように閉じ込めて逃がしません。
【日射取得型効果】
昼間は暖房がいらないほどリビングがポカポカになります。
夜になっても壁や床に蓄えられた熱が残るため
暖房の効きが格段に良くなります。
【北・東・西の窓】=「日射遮蔽型(Low-E グリーン)」
一方で、日が当たらない北側の窓や
強烈な西日が差し込む窓には
「日射遮蔽(しゃへい)型」を採用します。
こちらはガラスに少し色がついた
「Low-E グリーン」というタイプが一般的です。

【日射遮蔽型のPOINT】
断熱性能(熱を逃がさない力)を最優先にしつつ
外からの余計な熱の出入りを強力にブロックします。
【日射遮蔽型の効果】
>北側の窓
日が当たらない場所の冷気をシャットアウトし
結露を抑制します。
>西側の窓
夏場の夕方、室温を一気に上げる不快な
「西日」をカットしてくれます。
ここまで考えて初めて、南側の窓が
「日向の太陽をしっかり受け取る窓」
として効果を発揮します。
夏も安心!日射コントロールで一年中快適に
冬は「取り込む」、夏は「さえぎる」が基本
「太陽の熱をたっぷり取り込む」と聞くと
「じゃあ、夏はもっと暑くなるのでは…?」
と心配になりますよね。
そこで重要になるのが、季節ごとの日射コントロールです。
▶冬
南側の窓+日射取得型Low-Eガラスで
太陽の熱をしっかり室内へ。
▶夏
LIXIL「スタイルシェード」のような外付け日除けや
軒・庇(のき・ひさし)で直射日光をカット。
「窓の外側」で日射を止めることで
部屋に熱が入り込む前にブロックできます。
窓ガラスは
「冬・春・秋の太陽熱を受け取り、熱を逃がさない役割」
シェードや庇は「夏だけ日差しをさえぎるスイッチ」。

役割分担さえきちんとしてあげれば
“冬はポカポカ・夏は涼しい”
理想の快適な温熱環境が実現できます。
エクステリア・プロ日向店だからできる「パッシブ窓リフォーム」
エクステリア・プロ日向店は、1973年創業で
LIXILと直接取引を行う日向トーヨー住器株式会社の
エクステリア部門として生まれました。
サッシ業創業ならではの窓まわりの知識と施工力と
完全自社施工による、提案〜見積り〜工事〜アフターまで
一貫対応だからこそ
▶「南側の窓は太陽の熱を活かすガラスに」
▶「東西は夏の暑さ対策を優先」
▶「北側は断熱重視で最小限に」
といった、“方角別の窓戦略”を踏まえたリフォームを
オーダーメイドでご提案が可能なのと
施工まで自社で管理できるメリットがあります。
「そんなに高性能な窓にすると、費用が心配…」
という方も多いと思います。
しかし近年は、窓の断熱リフォームに対して条件が合えば
リフォーム費用の一部が補助されるケースも増えています。
詳しい補助金の内容や対象になる工事は
制度や時期、組み合わせによって変わりますので
ご相談時に最新情報を踏まえてご案内いたします。
あなたの「南側の窓」、太陽を味方にできていますか?

宮崎県日向市梶木町にある当店のショールームでは
実際の窓やガラスの見え方、開け閉めの感覚などを
実物を見ながら比較・体感していただけます。
日向市・延岡市エリアの気候とお住まいの立地・方角を
踏まえてあなたのご家族にとっていちばん得をする
「太陽を味方にする窓リフォーム」をご提案いたします。
ご相談・お見積もりは無料です。
「寒いリビングをなんとかしたい…」
と思ったタイミングが、始めどきです。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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