
こんにちは、エクステリア・プロ日向店です。
ここ数年の冬や夏は、
エアコンを一日中つけっぱなしにしないと
「暑さ・寒さに耐えられない」という日が
本当に増えてきました。
そんな中で今、ニュースやSNSでも取り上げられているのが
「エアコンの2027年問題」。
しかし、ご安心ください!この不安を解消し
むしろ快適な住まいを実現する絶好のチャンスがあります。
それがいったん終了すると思われていた
国の省エネ補助金が継続され
2026年も利用できることになった
「住宅省エネ2026キャンペーン」です。
「エアコンの値上がり?」「修理ができなくなる?」
という2027年問題に不安に感じるかもしれませんが
私たちエクステリア・プロ日向店がお伝えしたいのは
今こそ“住まいの断熱性能”を高める
絶好のタイミングが来ているということです。
2027年問題にも不安にも。そもそも問題にもならない
快適で、資産価値の高い家についてご案内します。
「エアコン2027年問題」って、結局どういうこと?
ニュースやSNSで取り上げられている「2027年問題」は
ざっくり言うと
◆エアコンの省エネ基準が大幅に厳しくなる
◆古いエアコンの修理が高額・困難になる可能性
国が掲げる「2050年カーボンニュートラル」実現に向けた
重要な取り組みの一つですが私たち消費者にとっては
家計に大きく影響を与えることが予想されます。

省エネ基準が上がる → 安いエアコンが減る?
2027年度以降、家庭用エアコンの
省エネ基準が引き上げられ、基準を満たさない機種は
製造・販売ができなくなる方向で議論が進んでいます。
その結果として
▶格安エアコンの多くが市場から消える可能性
▶新基準対応のエアコンは、価格が高めになる可能性
が指摘されています。
日向市・延岡市のような地域ほど2027年問題の影響が大きい理由
日向市・延岡市は
〇夏:強い日差しと高温多湿
〇冬:放射冷却による厳しい朝晩の冷え込み
と、特に四季から「二季」と呼ばれるようになった昨今は
一年を通してエアコンに頼る時間が
長くなりやすい地域です。
その結果
▼各部屋にエアコンを設置しているご家庭
▼稼働時間が長い。朝から晩までつけている
▼使用年数も伸びやすい(酷使しがち)
というエアコンに負荷が掛かる条件が重なると
「壊れるタイミングが重なる」ことで
「修理・買い替えが家計に直撃」しやすくなります。
「エアコンを増やす」前に、「エアコンに優しい家」にする発想へ
今後は今までとは違う考え方が求められます。
暑さ寒さ対策として
× 「→ エアコンの台数とハイカロリー機を増やす」
〇 「→ 家の断熱性能を上げて、エアコンの負担を減らす」
という考えや価値観に変えていく必要があります。
<断熱リフォームで変わること>
家の断熱性能を上げると
◆冷暖房した空気が外へ逃げにくくなる
◆窓や玄関からの冷気・熱気の“スースー感”が減る
◆部屋間の温度ムラが小さくなる
結果として
◎エアコンの設定温度を夏上げても・冬下げても快適
◎エアコンの稼働時間・出力を抑えられる
◎エアコンの最大出力が減り、故障リスクも減る
という“いい循環”が生まれます。
つまり、断熱リフォームによって
「エアコン本体や修理費の節約」にもつながり
環境だけでなく家計にもエコな投資なのです。
2026年も継続。住宅省エネ2026キャンペーンとは?
ここで活躍するのが、2026年も継続される
国土交通省・環境省・経済産業省の3省が連携する
省エネリフォーム補助金の
◆みらいエコ住宅2026事業
◆先進的窓リノベ2026事業
◆給湯省エネ2026事業
◆賃貸集合給湯省エネ2026事業
という4つの補助制度で
新築・リフォームの省エネ化を
一体的に支援する仕組みです。

※2025年12月時点では、詳細の条件や金額は
まだ確定していません。
予算成立後の情報については決まり次第ご報告します。
とくにエクステリア・プロ日向店と相性が良いのはこの2つ
① 先進的窓リノベ2026事業(環境省)
▶断熱性能の高い窓・ドアへの改修を支援
▶内窓の設置・外窓交換・ガラス交換などが対象(予定)
→ 日向市・延岡市のような地域では
「窓の断熱=エアコンの効き」に直結するのと
当店が窓、サッシの専門集団であることが
エクステリア・プロ日向店としても
一番おすすめの補助金です。
② みらいエコ住宅2026事業(国交省・環境省)
高い省エネ性能を持つ新築だけでなく
開口部・外壁・天井・床の断熱改修や
エコ設備導入などのリフォームも支援対象(予定)
→ 「窓+玄関ドア+給湯器」など
複数の省エネ改修を組み合わせることで
家全体でエアコンの負担と光熱費を
減らすプランも組みやすくなります。
断熱すると、エアコンの“選び方”が変わる
断熱リフォームで家の性能を上げると
「高級な大容量エアコンを何台も買わなくていい家」に
近づいていきます。
「大きく・台数多く」より「最適サイズ」で十分に
△断熱性が低い家
→ 「能力大きめ+台数多め」でないと効かない
◎断熱性が高い家
→ 「能力は標準クラス+必要最小限の台数」で十分効く
という違いが出やすくなります。
2027年以降、エアコン本体価格が上がる可能性があるなら
そもそも必要な台数と容量を減らすことが一番の節約です。
エクステリア・プロ日向店なら、窓・ドア・シャッターまで一体提案
当店では、LIXILの
▶断熱窓(内窓「インプラス」・取替窓「リプラス」など)
▶断熱玄関ドア「リシェント」
▶夏の日射をカットするシャッター・テラス屋根・シェード
といったリフォーム商品を組み合わせ
「エアコンが無理せず効く住まい」をご提案しています。

日向市・延岡市で「エアコン2027年問題」に備えるなら、今やっておきたいこと
最後に、これからの2〜3年で計画する
おすすめのステップをまとめます。
ステップ1:今のエアコンと住まいの状態チェック
◆エアコンの製造年・台数・設置場所
◆夏・冬の不満ポイント(暑い部屋・寒い部屋・結露)
◆窓の種類(単板ガラス/ペアガラス)や玄関ドアの年代
を一度整理、確認してみると効果的な対策が打てます。
ステップ2:2026年の補助金を前提に「断熱の優先順位」を決める
たとえば…
1. 窓の断熱改修
2. 必要に応じて玄関ドア・勝手口・浴室窓の断熱化
3. 夏の日射対策にシャッター・テラス屋根・シェードなど
4. 給湯器の更新タイミング
5. 同時にエクステリア・プロ日向キャンペーンの工事実施
といったように
ご予算やお住まいの状況に合わせて
“段階的な省エネ計画”を立てるのがおすすめです。
特に毎月開催している当店独自のキャンペーンのメリットは
3割引きや4割引きの大幅な割引率だけでなく
補助金やメーカーキャンペーンなどと併用が出来る点です。
複合して利用すれば想像以上にお得にリフォームができて
住まいの快適度が増し、光熱費削減が実現します。
ステップ3:補助金には「予算枠」があるので、情報収集は早めに
住宅省エネ系の補助金は
例年予算上限に達し次第終了となります。
▼「エアコンが壊れてから慌てて調べる」
▼「気づいたら補助金が終わっていた」
ということにならないよう
2026年のうちに断熱リフォームの優先順位決めと
早めの省エネリフォームを行うことをおすすめします。

ショールームで「エアコンに優しい家」を具体的にイメージしませんか?
エクステリア・プロ日向店はショールームを構え
▶断熱窓
▶玄関ドア
▶シャッター・テラス屋根
▶キッチン・バス・トイレなどの水まわり
を実物展示しています。
カタログだけでは分かりにくい
〇窓やドアのサイズ感・色味
〇シャッターを閉めたときの光の入り方
〇エアコンの効き方が変わるイメージ
〇操作、開閉時の力加減や音の確認
を、その場でスタッフと話しながら確認していただけます。
「エアコンの2027年問題が不安…」
「電気代も本体代も、これ以上は上げたくない」
という方こそ、
“エアコンを買い替える前に、まず家の断熱を見直す”
という選択肢を、ぜひ一度ご相談ください。
日向市・延岡市での断熱リフォームや窓リフォームの
省エネ住宅リフォームについては
断熱リフォームに強くて詳しい
エクステリア・プロ日向店にお任せください。
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※画像をクリックすると詳しい情報が確認できます。
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