お庭に憧れのウッドデッキで素敵な庭空間を!LIXILの人気おすすめウッドデッキ
LIXILのウッドデッキは、その美しさ、耐久性、そしてお手入れのしやすさから非常に人気があります。
「人工木(樹脂木)」製のウッドデッキが主流で、天然木のような風合いを持ちながら、天然木では避けられない腐食やシロアリの心配がなく、メンテナンスが非常に楽な点が支持されています。
ここでは、LIXILのウッドデッキで特に人気が高く、売れ筋の商品をその特長と共にご紹介します。
目次
1.LIXIL人工木デッキのスタンダードで圧倒的売れ筋!【樹ら楽ステージ】
コンセプト:暮らしに彩りを与える、豊かなバリエーションと使いやすさを追求した人工木デッキです。
樹ら楽ステージの人気の理由・特長
・豊富なカラーバリエーション
定番の木目カラーからモダンなグレー系まで、住宅や庭の雰囲気に合わせて選びやすい色展開が魅力です。
・高い汎用性
サイズや形状の自由度が高く、ステップ、フェンスなどオプションも充実しているため、どんな庭にもフィットさせやすいのが人気の理由です。
・優れた耐久性・メンテナンス性
人工木なので、ささくれやひび割れの心配がなく、腐食やシロアリ被害もありません。
水拭きで汚れが落ち、色褪せしにくい高耐久性も兼ね備えています。
・価格と性能のバランス
- 比較的手の届きやすい価格帯でありながら、必要な機能と美しさを兼ね備えているため、幅広い層に支持されています。
- <こんな方におすすめ>
- ・LIXILのウッドデッキを初めて検討する方
- ・色やオプションの選択肢を多く持ちたい方
- ・コストパフォーマンスと品質のバランスを重視する方
- ・どんな住宅スタイルにも合わせやすい、定番のウッドデッキが欲しい方
2.デザイン性とリアルな木の質感を追求した【樹ら楽ステージ木彫(もくちょう)】
こちらはLIXILの定番人気商品である「樹ら楽ステージ」の持つ優れた基本性能(耐久性、メンテナンス性)はそのままに、天然木が持つ本物さながらの「木彫り感」を人工木で表現した、まさに「魅せる」ウッドデッキです。
樹ら楽ステージ 木彫の人気の理由・特長
最大の魅力はその名前の通り「まるで本物の木を彫り出したかのような、圧倒的なリアルな表情と質感」にあります。
・不均一でリアルな「木彫り」の表現(超リアルな木目と凹凸)
一般的な人工木デッキが均一な表面なのに対し樹ら楽ステージ 木彫は天然木の木目や節、年輪の模様をランダムに配置し、さらに不均一な深さの「木彫り風の凹凸」を施しています。
これにより、見る角度や光の当たり方で表情が変わり、天然木特有の深みや立体感、豊かな陰影が生まれます。一枚一枚異なる本物に近い風合いが、空間全体に上質さと奥行きを与えます。
・天然木に迫る「心地よい肌触り」
表面の木彫り加工は、見た目だけでなく、触れた時の感触も非常にリアルです。ゴツゴツしすぎず、かといってツルツルでもない、まるで使い込まれた天然木のような、しっとりとして温かみのある肌触りが特徴です。
この触覚的な魅力も、樹ら楽ステージ 木彫が選ばれる大きな理由の一つです。
・高い意匠性で「ワンランク上の庭空間」を演出
そのリアルな質感と表情は一般的な人工木デッキとは一線を画しお庭全体の雰囲気を格段にアップグレードさせます。
和風・洋風問わず、どんな住宅スタイルにも馴染みやすく「こだわりのお庭を造りたい」「来客をもてなす上質な空間にしたい」といった方に特に選ばれています。
・人工木のメリットはそのまま「メンテナンスフリー」
見た目は本物の木ですが、素材は人工木(木粉と樹脂の複合材)なので、天然木のような手間は一切かかりません。
・樹ら楽ステージ譲りの「豊富なバリエーションとオプション」
ベースが樹ら楽ステージであるため、デッキのサイズや形状の自由度が高く、フェンスやステップ、幕板といったオプションも豊富に選べます。
木彫ならではの、深みのある落ち着いたカラーラインナップも魅力です。
樹ら楽ステージ 木彫はこんな方におすすめ!
- 天然木の温もりやリアルな質感が大好きだけど、メンテナンスの手間はかけたくない方。
- ウッドデッキを単なる機能的な空間ではなく、庭の「主役」として、デザイン性や高級感を重視したい方。
- 他とは違う、オリジナリティあふれる上質な庭空間を演出したい方。
- 来客をもてなす機会が多く、庭を見せる機会が多い方。
樹ら楽ステージ 木彫は、人工木でありながら天然木の「表情」「質感」「存在感」を極限まで追求した、まさにLIXILが誇る高意匠ウッドデッキです。視覚的にも触覚的にも満足度の高い、こだわりの庭造りをしたい方に最適な選択肢と言えるでしょう。
3.真夏でも表面が熱くなりにくい画期的な製品【デッキDS】
LIXILのウッドデッキには様々なニーズに応えるラインナップがありますが、特に「真夏の快適性」と「天然木の豊かな表情」を両立させた画期的な製品が『デッキDS(ディーエス)』です。
『デッキDS』の最大の魅力は「太陽光を反射する特殊な顔料」と「天然木のような肌触り」によって、従来の人工木デッキの弱点を克服し、一年を通じて快適に、そして長く美しく使える点にあります。
デッキDSの「快適性」と「高品位さ」を生み出す3つの特長
・真夏でも熱くなりにくい「超高耐候性ASAシート」
従来の人工木デッキは、夏場の強い日差しで表面温度が非常に高くなり、裸足で歩けないほど熱くなることがありました。しかしデッキDSは、太陽光の赤外線を効率的に反射する特殊なASAシートをデッキ材表面に採用しています。
これにより、LIXILの実験では、一般的な人工木デッキと比較して表面温度が約10℃も抑制される結果が出ています。真夏でも裸足で安心して歩ける、お子様やペットにも優しいウッドデッキです。
・天然木のような「触り心地と踏み心地」
デッキDSの表面はまるで天然木を丁寧に研磨したかのような、きめ細かく滑らかな「微細テクスチャー」加工が施されています。
これによりザラつき感がなく、裸足で歩いた時の肌触りが非常に心地良いのが特徴です。天然木特有の「木の温もり」を感じさせる、上質な踏み心地を実現しています。
・時が織りなす「天然木のような色変化」の再現
デッキDSは、単一な色ではなく、天然木が持つ奥行きのある色合いを再現するため、複数の色調のASAシートを重ねて表現しています。
これにより、光の当たり方や角度によって表情が変わる豊かな色合いが楽しめます。また、ASAシートの持つ高い耐候性により、色褪せが非常に少なく、美しい状態を長く保つことができます。天然木のような「経年変化の風合い」は感じさせつつも、一般的な人工木のように極端に白っぽく変色するといった心配が格段に少ないのが特徴です。
見た目の美しさ・快適性と人工木のメリットを両立
デッキDSはこれらの独自の技術により、以下のような人工木デッキ共通のメリットも最高レベルで提供します。
デッキDSはこんな方におすすめ!
- 真夏でもウッドデッキを快適に利用したい方(特に日当たりの良い場所への設置を検討している方)
- 裸足でウッドデッキを歩きたい方、小さなお子様やペットがいるご家庭。
- 天然木の温もりや豊かな表情が好きだが、メンテナンスの手間は極力かけたくない方
- ウッドデッキの色褪せが気になる方、美しい状態を長く保ちたい方
- ワンランク上の快適性とデザイン性を兼ね備えたウッドデッキを探している方
デッキDSは、人工木デッキの進化形とも言える製品で、特に「夏場の快適性」という点で画期的な性能を持っています。季節を問わずウッドデッキでの時間を最大限に楽しみたい方に、自信を持っておすすめできる逸品です。
4. シンプル&お手頃価格でコスパ重視の売れ筋モデル【レストステージ】
人工木デッキの基本性能はそのままに、より手軽にウッドデッキを楽しめるシンプル設計。
レストステージの人気の理由・特長
・優れたコストパフォーマンス
樹ら楽ステージと比較して、シンプルな構成にすることで価格を抑え、人工木デッキの導入ハードルを下げています。
・人工木のメリットはそのまま
腐食せず、ささくれの心配がなく、シロアリ被害もないなど、人工木ならではのメンテナンスフリー性はしっかり確保されています。
・必要十分な機能:
デッキとしての基本的な機能は十分に備えており、日常使いには全く問題ありません。
こんな方におすすめ:
とにかく予算を抑えて人工木デッキを設置したい方。
シンプルなデザインを好む方。
人工木のメリットを享受しつつ、手軽にウッドデッキを生活に取り入れたい方。
◆まとめ◆
LIXILの人工木ウッドデッキが共通して優れている点
LIXILにはさまざまなタイプのウッドデッキが揃っています。
上記のどの商品を選んでも、LIXILの人工木ウッドデッキには以下の共通するメリットがあります。
- 腐食・シロアリの心配不要: 木材とプラスチック(樹脂)を配合した人工木なので水に強く、腐ったりシロアリの被害に遭うことがありません。
- ささくれ・ひび割れなし: 木粉を配合していますが、木材そのものではないため、ささくれやひび割れがなく、小さなお子様やペットも安心して過ごせます。
- お手入れ簡単: 基本的には水拭きやホースで水をかけるだけで汚れが落ち、塗装などの定期的なメンテナンスは不要です。
- 高耐久性・長持ち: 優れた耐候性で、強い日差しや雨にも強く、美しい状態を長く保ちます。
- ウッドデッキを単なる機能的な空間ではなく、お庭の「顔」として、デザイン性や上質さに徹底的にこだわってみるのもいいですね。
ご自身のライフスタイル、予算、デザインの好みに合わせて、最適なLIXILのウッドデッキを選んでみてください。