こんにちは、エクステリア・プロ橿原店です!
早くも8月。
夏の暑さも真っ盛りですが、やはり夏場に心配なのは台風などの自然災害ですよね…
皆様もお気づきでしょうが、やはり台風時は【窓】がウィークポイントとなります。
今の窓ガラスは、風そのものが割れの原因になることはほとんどなく、強風で飛ばされた飛来物の衝突によるもの。
屋根瓦や植木鉢はもちろん、傘や小石のような軽量のものでも、強風で飛ばされると、窓ガラスを割ってしまうことがあります。
ガラスが割れると破片が室内に飛び散ってケガの原因となるのはもちろんですが、それだけではありません。
吹き込んだ雨風で室内がめちゃめちゃになり、さらにひどい場合は屋根や壁を突き破ったり吹き上げてしまう恐れもあります。
台風が近づいている場合、まずは家の外の窓ガラスを割る原因となるものを、室内に移動させる、またそれが難しいものはロープ等で固定するようにしましょう。
ただ、自宅の外を片付けても、飛来物はどこから来るかわかりません。
シャッターや雨戸があればもちろん閉め、シャッター・雨戸がない窓は、カーテンを閉めたり、飛散防止フィルムや段ボールを貼るなどして、割れたガラスが飛び散るのを防ぐようにしましょう。
シャッターや雨戸がないおうちには、これから取り付けることもできますよ!
後付けできる【リフォームシャッター】、【リフォーム雨戸】がおすすめ♪
また小さい窓など、シャッターや雨戸のつけられない窓には【防犯合わせガラス】がおすすめ。
特殊な中間膜を挟み込んでいるので、貫通のリスクが少なくなりますよˆˆ
窓ガラスの飛来物対策については↓コチラ↓をクリックしてご覧ください。
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