ガレージに惹かれる
コロナ禍で#おうち時間が増えた事と
外出自粛で旅行や遠出を控えた事により
ガレージ
が最近注目を浴びています。
｜ガレージとは
ガレージとは端的に言えば「車庫」ですが
車庫にも色んな形がありまして
そのまま敷地内に車を停める範囲を車庫とも言いますし
カーポートと言う形状の車庫もあります。
では、ガレージとカーポートの違いですが
カーポートは柱と屋根で形成された壁の無い車庫です。
一方ガレージは
柱と屋根と壁で形成され、屋内に車やバイクなどを駐車する屋内スペースです。
ガレージの本場であるアメリカは車社会で
自宅でオイルを交換したり、自分で修理をしたり
車が生活に密接しているのでガレージと言う文化が根付いています。
車やバイクを駐車させるだけでなく趣味の空間として発展していき
趣味を活かし販売する「ガレージセール」と言う文化も存在します。
ちなみに
沿岸地域では昔よく食されてたエビのような
蝦蛄（シャコ）は、車庫とかけて
業界用語で別名「ガレージ」と呼ばれていたようです。
｜自由の象徴「スタイルコート」
リクシルの「スタイルコート」は活用方法が無限大です。
ガレージ自体が車の修理や保管場所の役目を担っているので
多少汚れても良い空間として活用できます。
換気の事を考えて
車やバイクの修理やカスタムを行う作業時や
駐車スペースとして活用するには
エンジンをかける事があるので
換気や排気は求められます。
オプションで換気扇の設置や
取り外しが可能な網戸も付けられる上下に開閉する窓も設置できます。
側面を折戸のパネルに変更する事も可能です。
ポリカーボネートのパネルなのでUVはカットしつつも明りはガレージ内に入ります。
なによりオープンに出来るので排気はもちろん開放感があり
庭と面していたら屋外チェアや屋外テーブルを設置して眺めたり
BBQの時は日掛けに食材を置いておくことで態々室内まで取りに行く面倒を回避って事も出来ます。
電動シャッターが基地感を一層あげてくれます
静音性が高く、障害物がある場合には停止する安心設計。
約28秒で全開閉するので、ゆっくり見えてくる自分好みの空間の登場に
毎回至福の時間を過ごせます。
シャッターを格納するシャッターボックスもスタイリッシュで
無骨なイメージがないので気になりません。
屋根が安心できます
スチームガルバリウム鋼板の屋根は
サビにくく、耐用年数が長く質の高い屋外の建材です。
その性能は住宅の外壁や、大型の倉庫の外壁などに採用されています。
透明ポリカーボネートで折板型の採光窓もあり
紫外線から守りつつも明り取りが出来ます。
自分好みと環境に合わせてチョイス
タイプは7種類もあるので
理想の使い方と
現実の敷地の環境に合わせて
選べる点が嬉しいです。
カーポートとガレージを繋げると言う通好みのアイデアも可能です。
棚の設置
ダウンライトで夜でもガレージに籠れます
作業を行う上で丁度良いオプションや
自分好みにガレージ内をデザインするアイテムも揃っています。
ガレージは何も車やバイクの駐車スペースだけの空間ではなく
アメリカ西海岸をイメージしたカリフォルニアスタイルのサーフィン向けの倉庫であったり
ロードバイクやクロスバイクのメンテナンスや保管庫として活用したり。
サーフボードなどのマリンスポーツから
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツなどの
濡れたアイテムも換気扇や開口を拡げることで乾燥させるスペースとして活用できます。
室内に運ぶのは難しいようなものもガレージだと気兼ねせずアクティブに活用できます。
また、シャッターが閉じる事と、四方に囲まれた屋内スペースと言うことで
防犯性が高く大事な愛車やバイク、自転車などセキュリティ対策にもなります。
最近では高価な自転車の盗難なども発生しておりガレージの中では安心して保管できます。
#おうち時間を満喫する人増えてます
今年の初めに書いた
憧れのバイクガレージをイナバ物置で組み立てておうち時間を満喫する術
と言う記事が最近急上昇で人気を博しています。
その２
バイクガレージやガレージを探している方や興味がある方が増えてきているようです。
スタイルコートのようなガレージから
物置をカスタマイズして趣味の空間に活用される方も
基礎や土間コンクリートなどエクステリア・プロ西佐賀店にお任せください。
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